ワケありニートな年下ワンコを飼いました
それがいまでは、彼が家のことを全部担ってくれているから、帰宅したら美味しいご飯を食べてのんびりできる。体のメンテナンスに充てる時間もできて、体調や肌の調子がとてもいい。
プライベートが充実すると、仕事も順調にいく。これは間違いないことよね。自分でも経験したことがあるし、凌也を見れば一目瞭然だもの。
だけど、ひとりで生きていくつもりだったのに、結局誰かのお世話になっていることに複雑な気持ちもあった。
恋愛も結婚もする気はないのに、ガクくんには甘えきっているなんて。いつか彼がいなくなったとき、私はちゃんと生活できるのかしら。いまの生活があまりに快適で、先を思うと少し怖くなってしまう。
あぁ、ダメダメ。こんなことを考えていたらダメ。私は、いまの自分にできることを精一杯していかないと。先のことなんて、誰にも分からないんだから。
「よし、まずは仕事よ」
気合いを入れるため、小さく呟いてからパソコンを開いた。
昔から気持ちの切り替えは早い。一度スイッチが入れば、雑念は吹き飛んで目の前のことに集中できる。
いまの私ができること。それは、もっと仕事で成果を上げて、ガクくんがやりたい道に進めるようにサポートをすること。そして自分自身の夢へ向けて、1歩ずつ進むこと。だから、あれこれ考えている暇はないの。
プライベートが充実すると、仕事も順調にいく。これは間違いないことよね。自分でも経験したことがあるし、凌也を見れば一目瞭然だもの。
だけど、ひとりで生きていくつもりだったのに、結局誰かのお世話になっていることに複雑な気持ちもあった。
恋愛も結婚もする気はないのに、ガクくんには甘えきっているなんて。いつか彼がいなくなったとき、私はちゃんと生活できるのかしら。いまの生活があまりに快適で、先を思うと少し怖くなってしまう。
あぁ、ダメダメ。こんなことを考えていたらダメ。私は、いまの自分にできることを精一杯していかないと。先のことなんて、誰にも分からないんだから。
「よし、まずは仕事よ」
気合いを入れるため、小さく呟いてからパソコンを開いた。
昔から気持ちの切り替えは早い。一度スイッチが入れば、雑念は吹き飛んで目の前のことに集中できる。
いまの私ができること。それは、もっと仕事で成果を上げて、ガクくんがやりたい道に進めるようにサポートをすること。そして自分自身の夢へ向けて、1歩ずつ進むこと。だから、あれこれ考えている暇はないの。