誓約付き!?期間限定の同居生活~不仲なはずの狼系ドクターは、義妹を寵愛する
天真先生はというと・・・
定期健診の時は、いつも隣にいる。
「慣れたけど、やっぱり天真先生の圧が凄すぎるわ」
「お腹の子供の成長を見るなんて、こんな貴重な経験はありませんから」
「確かにそうね」
「杉本先生。2人で男の子か女の子か、先に聞こうと決めまして、教えていただけますか?」
「男の子ね。天真先生、1番のライバルね」
「絶対に負けませんけどね」
真顔で答える先生に、杉本先生は微笑んでいた。
「ママになれば、大変そうよ?」
「はい、楽しみです」
話も終わり、杉本先生と次回の健診日を決めて、
「次も天真先生への連絡は・・・するわね」
「お願いします」
即答した先生に、杉本先生は、やっぱりね、っていう顔をしていた。
「不安な事があれば、いつでも声をかけてね」
「杉本先生、ありがとうございます」
挨拶をした後、天真先生に手を引かれて、診察室を後にした。
そして、次の休日。
男の子と分かって、先生とベビー服を買いに、ショッピングモールに来たのはいいけど・・・
「これもいいな。あっ、こっちもいいか・・・」
いつの間にか、買い物カゴがいっぱいになっている。
「せ、先生。さすがに買い過ぎです。直ぐに大きくなるし、汚れたら洗えば済みますから」
「あ、あぁ。あまりに可愛すぎて、どれも欲しくなったんだ。あっ、あっちも可愛いな」
日頃見ない、先生の楽しそうな笑顔と、服を並べて真剣に悩む姿は、微笑ましくなってきた。
病院の人達が、今の先生を見たら、ビックリするのと、信じられないって、言いそう。
先生の腕を掴んで、
「先生、あの抱っこ紐、いいですね?」
「俺でも着けられるのか・・・美来、見に行こう!」
嬉しそうに私の手を引く先生と、あともう少し、2人だけの貴重な時間を楽しもう。
定期健診の時は、いつも隣にいる。
「慣れたけど、やっぱり天真先生の圧が凄すぎるわ」
「お腹の子供の成長を見るなんて、こんな貴重な経験はありませんから」
「確かにそうね」
「杉本先生。2人で男の子か女の子か、先に聞こうと決めまして、教えていただけますか?」
「男の子ね。天真先生、1番のライバルね」
「絶対に負けませんけどね」
真顔で答える先生に、杉本先生は微笑んでいた。
「ママになれば、大変そうよ?」
「はい、楽しみです」
話も終わり、杉本先生と次回の健診日を決めて、
「次も天真先生への連絡は・・・するわね」
「お願いします」
即答した先生に、杉本先生は、やっぱりね、っていう顔をしていた。
「不安な事があれば、いつでも声をかけてね」
「杉本先生、ありがとうございます」
挨拶をした後、天真先生に手を引かれて、診察室を後にした。
そして、次の休日。
男の子と分かって、先生とベビー服を買いに、ショッピングモールに来たのはいいけど・・・
「これもいいな。あっ、こっちもいいか・・・」
いつの間にか、買い物カゴがいっぱいになっている。
「せ、先生。さすがに買い過ぎです。直ぐに大きくなるし、汚れたら洗えば済みますから」
「あ、あぁ。あまりに可愛すぎて、どれも欲しくなったんだ。あっ、あっちも可愛いな」
日頃見ない、先生の楽しそうな笑顔と、服を並べて真剣に悩む姿は、微笑ましくなってきた。
病院の人達が、今の先生を見たら、ビックリするのと、信じられないって、言いそう。
先生の腕を掴んで、
「先生、あの抱っこ紐、いいですね?」
「俺でも着けられるのか・・・美来、見に行こう!」
嬉しそうに私の手を引く先生と、あともう少し、2人だけの貴重な時間を楽しもう。