最強術者であることを隠して自由に生きようと思っていましたが現最強術者の花嫁になり溺愛されるようになりました
舞花が強い力を持っていることが証明され
三年が経った。
舞花は高等部三年となり十八歳となった。
あれからも清原は変わらず舞花を空気扱いのようになっているが舞花自身全く気にしていない。

父親に卑下されようと
何も傷つくこともなく無関心でいられた。

そんな舞花は、
小等部から中等部まで世話になっていた女学園を卒業し
強い術者を多く排出している術者を育成させる学園
クレナイ学園に通っていた。
クレナイ学園は五人に二人しか合格できない難関学園と呼ばれているが舞花は難なく試験を通り抜けた。
そして、三年間成績、定期テストの点数は常に第一位を保ち続け
いつからか誰からも尊敬され憧れる人物になっていた。
憧れの眼差しを向けられようとも舞花は嫌だとは思わず誰もを平等に振る舞い続けた。

「舞花、次移動教室だから行こう!」
そう明るく話しかけたのは舞花の親友である林城有咲。
舞花の事情を知る人物の一人だった。
優しく面倒見がある彼女に舞花はどれほど救われていか。
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