エリート商社マンはわたしの王子様~見てるだけで幸せだった推しの恋愛対象がわたしってどういうことですか?~
◇
「柳田さん、ここ教えてもらえないかなぁ」
最近では研究室で卒研の資料をまとめていたりするといつも誰か男子が何かと理由をつけて話しかけてくるようになった。
「えっと…ここはコマンド間違ってます。select文はこうじゃなくて…こうです」
パチパチと打ち直してあげると、コマンドは難なく実行される。
「おおー。さすが天才」
「じゃ、じゃあこれも見てよ」
「どれですか?」
「あ、それは構文は合ってますがデータベースが例文のままになってますよ」
「あ…ほんとだ。ありがとう」
「あのー。僕のも見てください。先輩っ!」
次から次へと…
「みなさん。えっと…」
「おいっ。お前らっ。柳田さんが自分のことできないだろう」
困り果てていたらあっちで他の作業をしていた長谷川さんが助け舟を出してくれた。
あー神。
「柳田さん、ここ教えてもらえないかなぁ」
最近では研究室で卒研の資料をまとめていたりするといつも誰か男子が何かと理由をつけて話しかけてくるようになった。
「えっと…ここはコマンド間違ってます。select文はこうじゃなくて…こうです」
パチパチと打ち直してあげると、コマンドは難なく実行される。
「おおー。さすが天才」
「じゃ、じゃあこれも見てよ」
「どれですか?」
「あ、それは構文は合ってますがデータベースが例文のままになってますよ」
「あ…ほんとだ。ありがとう」
「あのー。僕のも見てください。先輩っ!」
次から次へと…
「みなさん。えっと…」
「おいっ。お前らっ。柳田さんが自分のことできないだろう」
困り果てていたらあっちで他の作業をしていた長谷川さんが助け舟を出してくれた。
あー神。