エリート商社マンはわたしの王子様~見てるだけで幸せだった推しの恋愛対象がわたしってどういうことですか?~
先日お父さんに楯突いて以来返事はない。
就活させてくれるんだろうか?

お父さんは情報処理の権威だからゲーム業界にとっては神みたいな存在だ。
お父さんの推薦があれば一発で決まるだろう。

けれど逆にいくらでも圧力をかけられるのでわたし1人など内定させないことくらい簡単なのだ。

つまりお父さんの裁量ひとつなのだ。わたしの未来は。

ゲーム業界の資料はダウンロードしてあるし、セミナー申し込みもしてある。
実は夏には何社かセミナーにも参加していたりする。
あとはお父さんだけなんだけど…

また連絡してみるしかないか…

諦めたくないから…
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