エリート商社マンはわたしの王子様~見てるだけで幸せだった推しの恋愛対象がわたしってどういうことですか?~
「ふぅー」

全部話し終えると崎本さんがわたしを抱きしめてくれる。

「つらかったね。けど本当に良かった。ベルトとパンツ履いてくれてて、由莉愛ちゃんがそんなことになったら俺、ホントどうするかわかんないよ」

「崎本さんのおかげです。ありがとうございます」

「だから会いにきてくれたんだね。嬉しいよ。ありがとう」

そしておでこにちゅっとキスをされた。

今しかない。
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