エリート商社マンはわたしの王子様~見てるだけで幸せだった推しの恋愛対象がわたしってどういうことですか?~
今日は薄い水色のものだった。下着はお母さんが選んでくれている。
ダサいものはいつも許されなかった。

「そ、そうですか?」

声が掠れる。

「うん。似合ってる。でもはぎとるけどね」

そういうとにっこり笑って崎本さんの唇がふってくる。

いつもみたいなキス。

唾液と唾液が絡まって糸を引く。
だんだんクラクラと頭の中が真っ白になる。

「んんっ…さき…」
< 180 / 301 >

この作品をシェア

pagetop