エリート商社マンはわたしの王子様~見てるだけで幸せだった推しの恋愛対象がわたしってどういうことですか?~


「今日はガッツリ食べましょ」

「そうですね。あ、おいしそう」

桐生さんのとサシのみならぬ、サシご飯が実現した。

わたしが飲めないのと、桐生さんも実はあまり飲めないことがわかり、おいしいご飯屋さんに行くことにしたのだ。

「柳田さん…いや、由莉愛って呼ぶわ」

「え?じゃあわたしも瑞波って呼びます」

「いいよ。で、由莉愛。ファストフードで会ったあの人、カレシ?」

「はい。そうです」
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