エリート商社マンはわたしの王子様~見てるだけで幸せだった推しの恋愛対象がわたしってどういうことですか?~
「おいで。由莉愛。もううつってるならいいでしょ?一緒に眠って」

「うん」

もぞもぞと拓海の横に入ると拓海は安心したようにスースーと寝息をたてはじめる。

あついな拓海の身体。
やっぱり熱ある。

けれど、よかった。

拓海が眠ったことを確認すると、わたしはベッドをそっと出て仕事の続きをやっていくのだった。
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