二人で紡ぐLOVE STORY
「ん…んんっ…は…っ…待っ…しん…くん…」
キスといっても、チュッと軽いものだと思っていた睦月。
あまりにも深く激しいキスに、臣吾を押し返す。
「あ…ダメ!口、離さないで!」
「でも、激しい…//////」
「睦月」
「…っえ!?//////」
(キャー!呼び捨て//////)
「知ってるよね?
僕の愛情が“重いこと”」
「う、うん/////」
「だからね。
僕の愛情に“軽く”なんて存在しないんだよ?」
「うん/////」
「はぁ…可愛いな…睦月は/////」
「臣吾くんは、カッコ良すぎるよ!」
「フフ…でも、面倒くさい男だよ?」
「良いよ!
できる限り、合わせる!」
「うん、ありがとう!
睦月はいつから僕のこと思ってくれてたの?
“好きな人がいる”って、僕のことだったんだよね?」
「うん/////
えーと…去年の夏休みに行った、海かな?」
「あ、あぁ!」
「元々は、一目惚れってゆうか…
カッコいいなって思ってて…//////
静ちゃんを通じて、花瑛ちゃんと仲良くなって臣吾くんや光仁くんとも仲良くなって、四人の仲間に入れてもらって、少しずつ臣吾くんのことを意識して、海に行った時私が海の中で足がつって溺れかけたのを助けてくれたでしょ?
大袈裟だけど、本当に“ヒーロー”みたいで//////
それからずっと、密かに想ってたの(笑)
“好き”ってゆうのを自覚したのはその時だけど、出逢った時から意識はしてたかな?///////」
「フフ…そんな前から想ってくれてたんだ!」
「でも花瑛ちゃんの彼氏だし、それ以前に私なんか意識されるなんてあり得ないし。
だから、友達として見つめるだけで良いって思ってた。
でも臣吾くんとの距離が縮まって、想いが溢れそうになって……
つい、先週……」
「“どうして臣吾くんは、花瑛ちゃんの恋人なの?”」
「うん、それ/////
つい、声に出ちゃった…(笑)」
「うん。
でも、もう大丈夫。
ずっと傍にいるからね!」
そう言って、頬に触れる臣吾。
顔が近づいてきて、またキスを交わした。
深いキスをして、臣吾の啄むキスが頬や目元、首に落ちる。
「フフ…!
くすぐったい…よ…//////」
「フフ…我慢して?(笑)
沢山、愛させてよ!」
「……/////」
「可愛い…可愛いな、睦月……!」
その日は、何度も何度もキスを交わした。
キスといっても、チュッと軽いものだと思っていた睦月。
あまりにも深く激しいキスに、臣吾を押し返す。
「あ…ダメ!口、離さないで!」
「でも、激しい…//////」
「睦月」
「…っえ!?//////」
(キャー!呼び捨て//////)
「知ってるよね?
僕の愛情が“重いこと”」
「う、うん/////」
「だからね。
僕の愛情に“軽く”なんて存在しないんだよ?」
「うん/////」
「はぁ…可愛いな…睦月は/////」
「臣吾くんは、カッコ良すぎるよ!」
「フフ…でも、面倒くさい男だよ?」
「良いよ!
できる限り、合わせる!」
「うん、ありがとう!
睦月はいつから僕のこと思ってくれてたの?
“好きな人がいる”って、僕のことだったんだよね?」
「うん/////
えーと…去年の夏休みに行った、海かな?」
「あ、あぁ!」
「元々は、一目惚れってゆうか…
カッコいいなって思ってて…//////
静ちゃんを通じて、花瑛ちゃんと仲良くなって臣吾くんや光仁くんとも仲良くなって、四人の仲間に入れてもらって、少しずつ臣吾くんのことを意識して、海に行った時私が海の中で足がつって溺れかけたのを助けてくれたでしょ?
大袈裟だけど、本当に“ヒーロー”みたいで//////
それからずっと、密かに想ってたの(笑)
“好き”ってゆうのを自覚したのはその時だけど、出逢った時から意識はしてたかな?///////」
「フフ…そんな前から想ってくれてたんだ!」
「でも花瑛ちゃんの彼氏だし、それ以前に私なんか意識されるなんてあり得ないし。
だから、友達として見つめるだけで良いって思ってた。
でも臣吾くんとの距離が縮まって、想いが溢れそうになって……
つい、先週……」
「“どうして臣吾くんは、花瑛ちゃんの恋人なの?”」
「うん、それ/////
つい、声に出ちゃった…(笑)」
「うん。
でも、もう大丈夫。
ずっと傍にいるからね!」
そう言って、頬に触れる臣吾。
顔が近づいてきて、またキスを交わした。
深いキスをして、臣吾の啄むキスが頬や目元、首に落ちる。
「フフ…!
くすぐったい…よ…//////」
「フフ…我慢して?(笑)
沢山、愛させてよ!」
「……/////」
「可愛い…可愛いな、睦月……!」
その日は、何度も何度もキスを交わした。