彼の溺愛の波に乗せられて
「言うからっ…言うから止まって…」

じゃないとまたあの波が来る。

「ん」

「天寿だけ。私をこんな風に…はぁっ…!」

するの。
と言おうとしたのに途中でガンと打ち付けられる。

ヤバいって本当に。

「ごめん、我慢出来なかったわ」

そして結局波に乗せられてしまう私。
激しくなる律動に頭が回らなくなってくる。

「天寿っ…」

もう何回絶頂を迎えたのかわからないほどふわふわとしてきて気を失いそうになる。

「雅、寝ないで」

「んっ…あっ…」

結局ちゃんと言ったのに全然やめてくれなくて最後には気を失った。



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