彼の溺愛の波に乗せられて
そして別な日、俺とたまにくるオッサンと乗ってれば、アメリカ製のホワイトのピックアップトラックがボードを二つ積んで砂浜に下りてきた。

おお。

なんか俺と同じくらいの歳のイケメンの兄ちゃんが出てきた。

二人でスーツのファスナーを上げあってる。

二人ともあの焼肉屋の店主みたいにロン毛の髪をパパっと結って海に入ってきた。

どんなもんかと思い少し距離をとって見てみると二人とも上手い。

なかなかやるな。

クククク。
俺も負けてらんねぇな。

そしてちょうど良い波が来て俺はそれに乗る。

やっぱり楽しい。

そんな事をしていれば、またあのチビッコの車が砂浜に入ってきた。

そして前みたいにぴょんと飛び降りぱっぱと準備をして海に入ってきたと思えばあのイケメンたちに話しかけた。



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