彼の溺愛の波に乗せられて
へぇ。
自分から話しかけちゃうタイプね。

これは要注意だ。

その後は気にせず自分のペースで波に乗っていれば、いつの間にかあの女はいなくなっていた。

イケメンたちとも接触しないように距離を取りながら波を楽しんだ。

最後に大きな波に乗ったあと、そろそろ帰ろうかと思った時にバチっとイケメンたちと目が合う。

するとイケメンたちにペコっと会釈をされたので俺もとりあえず返してその場を離れた。

そして後日、また一人だけ。

ここ本当に知られてないんだな。
たまにチラホラ人が来るけど、わりとベテランばっかだ。

そんな事を思いながら夢中になってればあの白の車が現れた。

そして俺と距離をとってあの子も波に乗り出した。
やっぱり上手い。


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