彼の溺愛の波に乗せられて
「今度飯でも食いに行こう」
俺は改めて誘ってみる。
これは断るかな。
「いーね! 行こう!」
いいんだ。
よかった。
「それじゃ、気をつけてな。邪魔して悪かった」
「ううん! 大丈夫!」
「水分取れよ」
「大丈夫だって! ははは」
「溺れんなよ」
「わかったって!」
可愛い。
何しても可愛いわ。
「それじゃ」
俺はようやく車に乗って砂浜を出た。
なんだよこの名残惜しい感じはよ。
そして車を走らせながら思い返した。
ん?
"あいつたぶんあんたに惚れてる。しかも初恋"
そういや元彼そんな事言ってたよな!?
その後の話に引っ張られて忘れてた。
え!?
俺の事好きなの?
いや。でもこれはちゃんと自分で確認しないとダメだろ。
しかも俺、別に何もしてないし。
もっと俺をちゃんと知って欲しいし、俺も知りたい。
ん?
未遂で終わった?
その後恋愛してない?
あんな可愛いのに男を知らない?
俺は改めて誘ってみる。
これは断るかな。
「いーね! 行こう!」
いいんだ。
よかった。
「それじゃ、気をつけてな。邪魔して悪かった」
「ううん! 大丈夫!」
「水分取れよ」
「大丈夫だって! ははは」
「溺れんなよ」
「わかったって!」
可愛い。
何しても可愛いわ。
「それじゃ」
俺はようやく車に乗って砂浜を出た。
なんだよこの名残惜しい感じはよ。
そして車を走らせながら思い返した。
ん?
"あいつたぶんあんたに惚れてる。しかも初恋"
そういや元彼そんな事言ってたよな!?
その後の話に引っ張られて忘れてた。
え!?
俺の事好きなの?
いや。でもこれはちゃんと自分で確認しないとダメだろ。
しかも俺、別に何もしてないし。
もっと俺をちゃんと知って欲しいし、俺も知りたい。
ん?
未遂で終わった?
その後恋愛してない?
あんな可愛いのに男を知らない?