彼の溺愛の波に乗せられて
その後、行き当たりばったりもどうかと思って連絡先を聞いてみた。

自分からこうして聞くのは初めてだった。
内心ドキドキだ。

そして天寿が帰ったあとも少し海に入って、帰ろうと車のエンジンをかけた時携帯がなった。

天寿だ。

ご飯誘われたぞ!

今回は行きたいって思った。
そもそも、焼肉屋で見たあの美人も恋人じゃなくて天寿の兄妹だったし。

そして私はこないだからやっぱりあの店のパスタがどうしても食べたかった。

そこに行きたいと言えば、イケメン見に行くのかなんて言われる。

違うっちゅーの。
天寿が…好きなんだよ私は。

その後家の事をしていればメイクなんてしてる時間がなくなってしまった。

まぁ、いっか!
いつもすっぴんでしか顔合わせてないし。



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