極愛〜狙われたら最後〜
自分から提案しておいて、実際こうなると複雑な気持ちになった。

それでもこの女を目の前にして俺の理性は保てず、適当な理由を付けて抱く。

でも雫は少しの抵抗をそこで見せた。

抵抗されてるのに、何故かそこに彼女の本来の姿を見た気がして余計に煽られる。

他の男にするように色仕掛けをして、任務だからと大人しく身体を捧げられるよりもずっと特別感があった。

子供が望めない身体だとしても孕ませたいと強く思った。
それでもし繋ぎ止められるならなんて身勝手な事まで考えた。

まさか自分がこんな事を思うなんて。

そして気を失った彼女を抱き抱え風呂へ入れる。

こんな行動をとる自分に思わず笑ってしまう。

にしても、随分と無防備だな。
全然起きねぇ。

初めて抱かれたわけでもないだろうに。
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