極愛〜狙われたら最後〜
それと同時に雨を抱くたびに、妻である雫という名前にどこか胸が引っかかる感じがする。

そして様子が気になり、将臣に聞く。

やはり女は家にいるようだ。
クソっ。
いつまでいる気だ?

そして離婚するように言えと言う。

するとやはり離婚は考え直せと言う。

どちらかと言えば、俺は雨の方がずっと気になる。

こんなに同じ女を繰り返し抱く事もなかった。

雨が部屋に入ってきていつものようにベッドの上に呼ぶ。

何故か少しだけ話がしたくなった。

そんな意味などないのに。

聞けば歳は26歳だと言う。

雨の顔がどんななのか気になり、指でなぞる。
なんとなくだがとても綺麗な顔をしているのだろうと思った。

見てみたいと。


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