極愛〜狙われたら最後〜
この人は一体何を企んでる?

漆黒の瞳はミステリアスでやっぱり全くもって本音が読み取れない。

「まぁそう深く考えんなよ。どのみち俺の女になるには変わらないだろ」

最初は情報を流す。
そしてゴーサインがでたら頃合いを見て始末すればいい。
予定通りっちゃ予定通りだ。

私の身バレと目的がバレてる事以外。
これは絶対にZに見つかるわけにはいかない。

さすれば裏切ったと思われいつ弾丸が飛んでくるか。

「わかった」

そう言った瞬間脚の間に彼の膝が割って入ってきて窓に押し付けられた。

そして顎を掴まれ上を向かされた。

「ちょっと。フリでいいなら触らないで」

「そうもいかない。フリでも妻は妻だと言ったろ。お互いいろいろ知っておかないと周りの目は騙せないぞ」

そう言って眼鏡を外され髪を解かれるとキスが落とされた。

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