極愛〜狙われたら最後〜
私はその間に子供たちの着替えを用意してリビングで待っていれば、素っ裸の二人が走って戻ってきた。

そして着替えをさせる。

そこに子供用の歯ブラシを持って上半身裸の龍臣が戻ってくる。

相変わらず見事な身体だ。
まぁさっきも見たばかりだけど。

着替えを済ませると龍臣は龍輝を、私は龍哉の歯を磨く。

「おし。トイレ行ったら寝れるぞ」

「眠たくない!」

ははは。
今だけね。

「今日は新しい絵本があるよ?」

「読んでー!」

二人を連れて四人で子供部屋へ向かう。
ここには大きなベッドが一つあって四人でくっつけば並べる。

二人を私たちで挟んでベッドに入り絵本を読み始める。
龍臣はその間二人の頭の後ろで腕枕をして一緒に絵本を見る。

よって私は三人に読んであげるみたいになる。

そして何ページか読んでいるとほぼ同時に二人は夢の中へと入ったようだ。
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