極愛〜狙われたら最後〜
だったら何よ。

そして変わらず律動は止まらない。

「いい眺めだ」

その余裕が腹立つ。
私ばっかり。

こっちはもう膝もガクガクいっていて、立ってるのも精一杯だと言うのに。

するとそんな私に気付いたのか繋がったまま後ろにある大きなソファに移動され四つん這いにさせられる。

肩と腰を押さえられて逃げ道を塞がれた。

「雫。いつまで意地張ってるつもりだ?」

そう言ってガンと奥まで打ち付けられる。

「はぁっ…!」

思わず声が漏れた。

「そう、それでいい」

そして容赦なく突き上げられる。

「あっ…んっ…ふっ…」

悔しくて涙が出そう。
でもどうしてか逃げられない。

この感じたこともない快感の渦に飲み込まれそうだ。



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