コンネリシャス王国の  恋物語
ルル達女子生徒は小屋に荷物を運びこんで運動着に着替えて自分の組のテント張りを手伝う事にした。

ルルはジュオン王子とそしてもう一人は二年生のサイラスという人と組むことになっていた。

リーダーは三年生であるジュオン王子だ。

手伝おうと思ったが、すでにテント張りは終了していた。何処よりも早い。

二人とも毎年参加しているらしい。

ジュオン王子は三回目なので頼もしい限りだ。

三年生でももたついている人もいてそんな組はいまだにテントが張れていない。

テントが張れると早々に探索が始まった。コースは三種類ある。

各リーダーがくじ引きで順番を決める。

ジュオン王子は三を引いたのでどれかのコースに最初に出発となった。

念のため腕に自信のあるものは帯剣を許されている。

ジュオン王子は帯剣しているがサイラスは魔法だけで切り抜けると言っている。

ルルは白魔法と青魔法なのであまり役に立たないかもしれないがケガをしたときはお任せくださいというと、それはありがたいと二人とも笑ってくれた。

一と二を引いた組が両サイドのコースを取ったのでルル達は真ん中のコースになった。

基本はどのコースも同じらしいが地形や高低差も違うので全く同じとはいかないらしい。

四番の組からは帰ってきた組のコースを順番に入っていくことになる。
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