Re:Love〜7年越しに愛されて〜



「ここなら構わないだろ」
「え!?えっと、」
「今日はここで我慢する。…俺が好きならしてくれるよな?」
「〜っ」


この人は本当に自分の扱いが上手い。

今更頬にキスなんて恥ずかしくもないはずなのに、何故かドクドクと身体中に胸の音が鳴り響くし若干震えもしている。

湊の肩に手を添えて触れるだけのキスをすれば、湊はようやく満足そうな笑みを携えた。


なんだか全部思うままに転がされてるなと少し複雑に思いながらもう一度レモネードを手に取ると、肩に手を回され頭にキスされた。


「そんなにむくれるなよ」


そう言った湊があまりにも浮かれて幸せそうに笑うから、悔しいけれど勝てる気がしなかった。

しかし湊の浮かれポンチはそれだけでは止まらなかった。




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