Re:Love〜7年越しに愛されて〜



「あとは大学の奴らにも報告するか」
「ああ…そういえば湊くんが久しぶりに参加するって盛り上がってたね」
「今までは日菜の顔見るのが辛かったからな。けどようやくまた俺の彼女になったから良いかと思って」


返事した時は仮だったけどな、とおどけて言う湊にクスリと笑みが溢れた。


「びっくりされるだろうね」
「新年早々良いサプライズになるだろ」


そんな他愛もない会話をしている内にいつの間にかすっかりと夜は更け、帰宅を促したが断固拒否した湊は結局日菜子の家に泊まることとなった。

何もしないとの言葉通りただ抱き合って眠り、翌朝には微熱も引いていた。


念の為もう1日だけ日菜子は休みを取り、同じく休みだった湊とゆっくりと休日を過ごして終わった。





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