【おまけ追加】塩対応の汐宮先生は新人医局秘書にだけ甘くとける
「フッ……大興奮だな。これじゃ双子と変わらない」
「だって! 全部美味しそうじゃないですかー。
それに可愛くて映えるし」
「わかったわかった。まずはどこに行く?」
「そりゃもちろん」
「焼き小龍包か?」
「焼き小龍包でしょう!」
被ってしまった。
「よし、並ぶぞ。並びながら次に行くところを考えるか」
私達は、熱々の焼き小龍包をシェアし、ハリネズミまんもパンダまんも半分こした。
さっきまで最悪の気分だったのが、嘘みたいだ。
やっぱり永真先生と一緒にいると楽しい。
それに嬉しくてドキドキする。
ずっとずっと一緒にいたいと思う。
「はぁー食べたな」
「はい。もう目ぼしいものは全部食べ尽くしたと思います。
すみません、うちにまで送ってくださって」
永真先生はパンダまんを家族にとクール便で送ってくれたのだ。
「いや、あいつらを連れて来られたらよかったけど、さすがに仕事だったしな」
「……ありがとうございます」
この人は、どうしてもいつも私が大切にしているものを、同じように大切にしてくれるのだろう。
優しさを見せられる度に、想いが溢れ出しそうになってしまう。
「どうする? 他に行きたいところはあるか?
……と言っても、もう何も食べられないだろうけど」
「そう、ですね……。ちょっと座りたいかな」
「たしかにずっと立ちっぱなしだからな。
叶恋はどこのホテルを取ってるんだ?」
「ええっと…………クロスハートホテル新横浜というところです」
新横浜駅近くの一番安いビジネスホテルがそこだったので、ネット予約している。
写真で見た感じではごく普通のビジネスホテルだった。
「そうか…………よし、じゃあ行こう」
「だって! 全部美味しそうじゃないですかー。
それに可愛くて映えるし」
「わかったわかった。まずはどこに行く?」
「そりゃもちろん」
「焼き小龍包か?」
「焼き小龍包でしょう!」
被ってしまった。
「よし、並ぶぞ。並びながら次に行くところを考えるか」
私達は、熱々の焼き小龍包をシェアし、ハリネズミまんもパンダまんも半分こした。
さっきまで最悪の気分だったのが、嘘みたいだ。
やっぱり永真先生と一緒にいると楽しい。
それに嬉しくてドキドキする。
ずっとずっと一緒にいたいと思う。
「はぁー食べたな」
「はい。もう目ぼしいものは全部食べ尽くしたと思います。
すみません、うちにまで送ってくださって」
永真先生はパンダまんを家族にとクール便で送ってくれたのだ。
「いや、あいつらを連れて来られたらよかったけど、さすがに仕事だったしな」
「……ありがとうございます」
この人は、どうしてもいつも私が大切にしているものを、同じように大切にしてくれるのだろう。
優しさを見せられる度に、想いが溢れ出しそうになってしまう。
「どうする? 他に行きたいところはあるか?
……と言っても、もう何も食べられないだろうけど」
「そう、ですね……。ちょっと座りたいかな」
「たしかにずっと立ちっぱなしだからな。
叶恋はどこのホテルを取ってるんだ?」
「ええっと…………クロスハートホテル新横浜というところです」
新横浜駅近くの一番安いビジネスホテルがそこだったので、ネット予約している。
写真で見た感じではごく普通のビジネスホテルだった。
「そうか…………よし、じゃあ行こう」