本当の愛を知った御曹司ギタリストは歌姫を溺愛する
「あ、まぁ…そうですね」
なんかこの人、ごめんだけど気持ち悪くて苦手。
「獅音」
「え?」
「君、Elysiumの獅音といたね」
なんでそれを!?
確かに火事の時一緒にいたし、周りにも人はいたけど…
「僕、仕事でゴシップ記事書いてるんだ」
そう言って男は数枚の写真をぴらぴらと見せびらかすように目の前で怪しく微笑み、私はサーっと血の気が引く。
それは私と獅音の写真だった。
「や、やめて! 載せないで!」
一番恐れていた事が起ころうとしている。
「君のこと調べたよ」
そしてまた怪しく笑う。
「お願い! 写真とか、全部消して!」
「それはできないなー」
「け、警察に言うわよ!」
よくわかんないけど、警察って言えば何とか…
「そ、それは勘弁して欲しいな。わかったよ。家にデータがあるから、一緒に来てもらえる? 警察はやめてくれよ」
男は警察と言ったら急に態度を変えた。
よ、よかった。
何とかなりそうだ。
「わかった」
そして私は男の後ろについて歩く。
「入って」
男は部屋のドアを開ける。
「お、お邪魔…します」
そして私が部屋の中に入るとガチャっと鍵をかけた。
なんかこの人、ごめんだけど気持ち悪くて苦手。
「獅音」
「え?」
「君、Elysiumの獅音といたね」
なんでそれを!?
確かに火事の時一緒にいたし、周りにも人はいたけど…
「僕、仕事でゴシップ記事書いてるんだ」
そう言って男は数枚の写真をぴらぴらと見せびらかすように目の前で怪しく微笑み、私はサーっと血の気が引く。
それは私と獅音の写真だった。
「や、やめて! 載せないで!」
一番恐れていた事が起ころうとしている。
「君のこと調べたよ」
そしてまた怪しく笑う。
「お願い! 写真とか、全部消して!」
「それはできないなー」
「け、警察に言うわよ!」
よくわかんないけど、警察って言えば何とか…
「そ、それは勘弁して欲しいな。わかったよ。家にデータがあるから、一緒に来てもらえる? 警察はやめてくれよ」
男は警察と言ったら急に態度を変えた。
よ、よかった。
何とかなりそうだ。
「わかった」
そして私は男の後ろについて歩く。
「入って」
男は部屋のドアを開ける。
「お、お邪魔…します」
そして私が部屋の中に入るとガチャっと鍵をかけた。