本当の愛を知った御曹司ギタリストは歌姫を溺愛する
どうやら彼はこの感じからして現れないようだし。

「ありがとうございました。よろしくお伝えください」

そう言って私は案内された扉から会場に入った。

すでに会場は人でごった返している。

いくら真ん中のエリアとはいえなかなかステージは見えずらそうだなこりゃ。

でもこっちに花道みたいなのがあるし、中央にもステージがあるからここまで来てくれたらかなり近いかも。

ClubやBARとはさすがに規模が違いすぎて、やっぱりプロとアマチュアとは違いますねーと心の中で呟いた。

私はプロの歌手になりたいわけじゃないし、Clubシンガーくらいがちょうどいいのよ。

Elysiumのファンではないのでメンバーの顔もボーカルくらいしかわからない。
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