本当の愛を知った御曹司ギタリストは歌姫を溺愛する
「そうだったの!?」

「ああ。まさか誰もプロになる気なんてなかった。でも、なんかどハマりしたんだよな」

「ははは。凄いね」

「今度、メンバーにも紹介する。みんないい奴らだから」

「なんか仲良さそうだもんね」

「そうだな。ZENとTOWAは一緒に住んでるしな」

え…
それって…

ニヤっと笑う獅音。

「まぁ、いろいろな。知らんけど」

マジか。
尊いやつか!?
それ。

「顔、赤くすんなっつーの」

ペチッとオデコに手のひらが当たる。
よわーく。
やさしーく。

「とにかく今度紹介する」

「わ、わかった! 雷はなんかワイルドだよね」

「野生児っぽいよな。昔からあんな感じ。しかもあれで嫁も子供もいるんだよ」

「そうなの!?」

「お前、ほんと何も知らねーな」

そう言って笑う獅音。







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