本当の愛を知った御曹司ギタリストは歌姫を溺愛する
〜獅音side〜

「いい子そうじゃん」

亜里沙を送ってさっそくTOWAが話しかけてきた。

「ああ」

キスくらいしたかったな。

「ウィッグぐるぐるはマジ笑った」

ZENも笑いながら話す。

「今朝もやってたから俺二回目だな」

新しく買ったやつだからまだいまいち慣れてないらしい。

「ははは。朝から楽しそうだなお前ら」

雷が笑う。

「ああ。見てて飽きないよ」

「急に結婚しただなんて言うから心配だったけど、お前らお似合いだよ」

TOWAがそんな事を言ってくれる。

「まだ出会ったばっかなんだよな?」

ZENも続く。

「そう。最後のツアーのあたりで初めて見つけた」

「ずっと前から知り合いみたいな雰囲気でてたよ」

雷に言われて俺もそんな気がすると思った。
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