本当の愛を知った御曹司ギタリストは歌姫を溺愛する
「亜里沙が出てきてからずっと我慢してた。こうして愛してやりたくて」

ズンと奥まで入ってきてまた腰を引く。

「あっ…んっ…」

この僅かな隙間さえも離れたくない。

獅音の首の後ろに手を回して、足も絡める。
捕まえるように。

「亜里沙っ…離さない気?」

「そうだよ」

誘うように獅音を見つめる。

「その目…ほんと煽るよな」

そう言ったかと思えば一気に奥までガンと突き上げられる。

「あっっ…はぁっんっ…!」

「こんな声は皆んなに聞かせられないな」

そう言ってキスで口を塞がれるも、獅音の律動は止まらない。

揺さぶられ、ソファの軋む音が激しくなる律動に合わせて音を立て始める。

体勢を変えて私を上に座らせると今度は下から突き上げられる。

「んっ…深いっ…」

「亜里沙、好きでしょ…奥」

「うんっ…好きっ…獅音が…好き」
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