すべての想いは君とふたりで
「ごめんなさい。いいえ、大丈夫です。痛くないですよ。」
わたしが慌てて涙を拭き、そう言うと、律樹さんはわたしを抱きしめた。
「無理してないですか?」
「無理なんてしてないですよ。大丈夫です。」
わたしはそう言いながら、律樹さんの首に腕を回した。
「じゃあ、動きますね。」
「、、、はい。」
律樹さんは、ぎこちなく腰を動かし始めた。
耳元に律樹さんの吐息がかかる。
「あぁ、、、もう出そう。これって、こんな気持ち良い行為だったんですね。」
「出してもいいですよ?」
「いえ、気持ち良いのが僕だけじゃ意味がありません。花さんにも気持ち良くなってほしいです。」
律樹さんはそう言いながら、腰を動かし続けた。
律樹さんのモノは意外と大きく、奥まで届いていた為、動きはぎこちなくても奥を突かれる度に自然と声が出た。
「大丈夫ですか?痛いですか?」
わたしが声を出したので、心配してくれる律樹さん。
わたしは「大丈夫です、気持ち良いですよ。」と言うと、「もっとしてください。」と言った。
律樹さんは「良かった。」と言うと、先ほどより激しく腰を動かし、「あ、もうイキそう。」と言うと、グッとわたしの奥を突いたあとで動きを止めた。
そして、汗を滲ませながらわたしを見下ろし、「すいません、もうイッてしまいました。」と言い、わたしの上に倒れ込んできて、わたしを抱きしめたのだった。