エリート役員は空飛ぶ天使を溺愛したくてたまらない
「たまらない。莉桜、可愛いよ。綺麗だ」
そう優しく何度も囁きながら、五十里の熱い舌が莉桜の白い肌に触れて誰にも見られたことのないところまで暴いていく。
最初は恥ずかしくて声を出すこともできなかった莉桜も、追い上げられるにつれて、声を抑えることができなくなってゆく。
「あ……あっ……」
甘い声を上げて莉桜が極めてしまうと「そのまま力を抜いていろ」と言われて、熱いものが莉桜をゆっくりと開いていった。
「んん……っ」
「大丈夫か?」
生理的に浮かんでしまった涙を五十里が唇で吸い取ってくれる。案じる言葉に莉桜はこくっと頷いて自分の上にいる五十里を見る。
五十里も何かを堪えるように眉間にシワが寄っていて、湿った肌がつややかにベッドサイドの灯りに照らされていた。
もしかしたら五十里もつらいのかもしれない。莉桜は一生懸命手を伸ばして、五十里の頬に手で触れる。
五十里がぴくんとした。
「なんだ?」
「いいです。奥まで、きて?」
その時莉桜の中のものがぐんっと質量を増した。
「ひゃ……んっ……」
「あまり煽るなよ?」
そう優しく何度も囁きながら、五十里の熱い舌が莉桜の白い肌に触れて誰にも見られたことのないところまで暴いていく。
最初は恥ずかしくて声を出すこともできなかった莉桜も、追い上げられるにつれて、声を抑えることができなくなってゆく。
「あ……あっ……」
甘い声を上げて莉桜が極めてしまうと「そのまま力を抜いていろ」と言われて、熱いものが莉桜をゆっくりと開いていった。
「んん……っ」
「大丈夫か?」
生理的に浮かんでしまった涙を五十里が唇で吸い取ってくれる。案じる言葉に莉桜はこくっと頷いて自分の上にいる五十里を見る。
五十里も何かを堪えるように眉間にシワが寄っていて、湿った肌がつややかにベッドサイドの灯りに照らされていた。
もしかしたら五十里もつらいのかもしれない。莉桜は一生懸命手を伸ばして、五十里の頬に手で触れる。
五十里がぴくんとした。
「なんだ?」
「いいです。奥まで、きて?」
その時莉桜の中のものがぐんっと質量を増した。
「ひゃ……んっ……」
「あまり煽るなよ?」