Secret Love 〜カリスマ美容師は幼なじみの年下アイドルを溺愛する〜
爽平は社長室に戻り怜央と亜美は片付けをする。
「あの35歳の人、フリーだけあって技術はよかったよね」
「亜美だったら自分より年下の社長のとこでアシスタントとかやりたいと思うか?」
「それは嫌だよ、でも子供の為って言ってたじゃない、奥さんは助かるよね、定時で帰れて育児とか手伝ってくれると」
「そういうもんか…」
「そういうもんよ」
怜央は店を閉め、亜美は帰って行った。
「あれ、爽平さんは?」
「帰ったよ、怜央、今週いっぱい、爽平の仕事をどこか取れるか?」
「えっ?爽平さんのとこ?全部?」
怜央はスマホを見て考えている。
「今週か…いいですよ、取ります、俺の方を誰かに頼みます」
「体調不良と言って構わないから振り分けは任せる、後でLINEくれ」
「はい、あの俺も希望いいですか?」
「何だ」
「3月のどこか…平日で実家に連れて行きたくて連休が欲しいんです」
桔平は真綾を見るとニコニコしていた。
「わかった、何とかしよう」
「ありがとう、桔平にぃ」
怜央と真綾は怜央の家に帰ってきていた。
怜央は予定を開いてスケジュールを組んでいく。
「爽平にぃね、休む理由を言ってくれなかった…後で言うとは言ってくれたけど…最近秘密が多いの」
「まあ言ってくれるんならまだいいんじゃないか?俺なんてあんま喋らないからよくわかんないだろ」
「だいぶわかるようになったよ(笑)」
「うーん…来週の木曜日まで会えないけどいいよな?」
「うん、今日いっぱい可愛がってくれたらいいよ」
怜央は頬を撫でた。
「後でかわいがってやる」
ちょっと電話するから静かにしてろと言うから真綾はコンビニで夕食買ってくると外に出てくれた。
「あの35歳の人、フリーだけあって技術はよかったよね」
「亜美だったら自分より年下の社長のとこでアシスタントとかやりたいと思うか?」
「それは嫌だよ、でも子供の為って言ってたじゃない、奥さんは助かるよね、定時で帰れて育児とか手伝ってくれると」
「そういうもんか…」
「そういうもんよ」
怜央は店を閉め、亜美は帰って行った。
「あれ、爽平さんは?」
「帰ったよ、怜央、今週いっぱい、爽平の仕事をどこか取れるか?」
「えっ?爽平さんのとこ?全部?」
怜央はスマホを見て考えている。
「今週か…いいですよ、取ります、俺の方を誰かに頼みます」
「体調不良と言って構わないから振り分けは任せる、後でLINEくれ」
「はい、あの俺も希望いいですか?」
「何だ」
「3月のどこか…平日で実家に連れて行きたくて連休が欲しいんです」
桔平は真綾を見るとニコニコしていた。
「わかった、何とかしよう」
「ありがとう、桔平にぃ」
怜央と真綾は怜央の家に帰ってきていた。
怜央は予定を開いてスケジュールを組んでいく。
「爽平にぃね、休む理由を言ってくれなかった…後で言うとは言ってくれたけど…最近秘密が多いの」
「まあ言ってくれるんならまだいいんじゃないか?俺なんてあんま喋らないからよくわかんないだろ」
「だいぶわかるようになったよ(笑)」
「うーん…来週の木曜日まで会えないけどいいよな?」
「うん、今日いっぱい可愛がってくれたらいいよ」
怜央は頬を撫でた。
「後でかわいがってやる」
ちょっと電話するから静かにしてろと言うから真綾はコンビニで夕食買ってくると外に出てくれた。