敏腕CEOは初心な書道家を溺愛して離さない
「香澄さん? どうしましたか? やっぱりいやとか……」
「違います。嬉しかったの。佳祐さんが好きって言ってくださったから」
「あ……れ? 俺、言っていなかったんですかね」
「聞いてませんでした」
「そうか」
神代は優しく、強く香澄を抱きしめた。
「大好きですよ。香澄さん。何度でも言いたい。好きです。愛してる。俺の宝物だ」
「そ、そこまで言わなくても……」
「本気ですよ」
香澄は胸が潰れそうだった。
──初めて好きになった人。
その人が香澄のことを大好きだと言ってくれて、なおかつ宝物だとまで言ってくれたのだ。
「ふふっ……」
嬉しくて笑ってしまう。
「ん? どうしたんです?」
「だって、食べてしまいたい、なんて」
「本当ですよ」
ちゅ、ちゅ、と頬にも額にも神代がたくさんのキスをしてくれるので香澄はくすぐったくて笑ってしまう。
「うふふっ、佳祐さん! くすぐったいです」
「違います。嬉しかったの。佳祐さんが好きって言ってくださったから」
「あ……れ? 俺、言っていなかったんですかね」
「聞いてませんでした」
「そうか」
神代は優しく、強く香澄を抱きしめた。
「大好きですよ。香澄さん。何度でも言いたい。好きです。愛してる。俺の宝物だ」
「そ、そこまで言わなくても……」
「本気ですよ」
香澄は胸が潰れそうだった。
──初めて好きになった人。
その人が香澄のことを大好きだと言ってくれて、なおかつ宝物だとまで言ってくれたのだ。
「ふふっ……」
嬉しくて笑ってしまう。
「ん? どうしたんです?」
「だって、食べてしまいたい、なんて」
「本当ですよ」
ちゅ、ちゅ、と頬にも額にも神代がたくさんのキスをしてくれるので香澄はくすぐったくて笑ってしまう。
「うふふっ、佳祐さん! くすぐったいです」