【電子書籍化】初夜に「きみを愛すことはできない」と言われたので、こちらから押し倒してみました。 〜妖精姫は、獣人王子のつがいになりたい〜
一気に顔を赤くしたカミルが、大きく目を見開く。
彼が、ゆっくりと慣らしてくれているのは分かる。だけどルフィナの身体はそれではまだ足りないと疼く。
もっと深く、もっと強く繋がりあいたいと、本能が訴えているのだ。
たどたどしくそれを告げると、カミルが低く唸って額を押さえた。
「そんなこと……言われたら、俺の我慢も限界になるんだけど」
つぶやきつつ、カミルは一度大きく息を吐くとルフィナをしっかりと抱きしめた。
「……できるだけ優しくする。だけど、きっと痛みはある。それでも……俺を受け入れてくれる?」
耳元で囁かれた声は、どこか苦しげだ。ルフィナに痛い思いをさせたくないというカミルの気持ちだけで、どんなに痛くても平気だと思う。
ルフィナはそっと、彼の背に手を回した。
「もちろんです。ようやくカミル様とひとつになれると思うと、どんな痛みだって耐えられます」
囁き返すと、抱きしめる腕が強くなった。
そして、カミルが一度身体を起こすとまっすぐにルフィナを見下ろした。金色の瞳がいつもより濃い色をしている気がして、それがとても艶っぽく見える。
「ルフィナ、力を抜いて」
吐息まじりの声で優しく命じられて、ルフィナはうなずいて身体の力を抜こうと努力する。その瞬間、身体の中心に熱く硬いものが当たった。それがカミルの昂りであると認識して、思わずひゅっと小さく息をのむ。
ゆっくりと押しつけられたそれは、先程まで指で慣らしていた場所に少しずつ侵入してくる。だが、明らかに容量オーバーといった大きさで、なかなか中に入っていかない。それはきっと、カミルがルフィナの身体を気遣っているからだろう。
彼が、ゆっくりと慣らしてくれているのは分かる。だけどルフィナの身体はそれではまだ足りないと疼く。
もっと深く、もっと強く繋がりあいたいと、本能が訴えているのだ。
たどたどしくそれを告げると、カミルが低く唸って額を押さえた。
「そんなこと……言われたら、俺の我慢も限界になるんだけど」
つぶやきつつ、カミルは一度大きく息を吐くとルフィナをしっかりと抱きしめた。
「……できるだけ優しくする。だけど、きっと痛みはある。それでも……俺を受け入れてくれる?」
耳元で囁かれた声は、どこか苦しげだ。ルフィナに痛い思いをさせたくないというカミルの気持ちだけで、どんなに痛くても平気だと思う。
ルフィナはそっと、彼の背に手を回した。
「もちろんです。ようやくカミル様とひとつになれると思うと、どんな痛みだって耐えられます」
囁き返すと、抱きしめる腕が強くなった。
そして、カミルが一度身体を起こすとまっすぐにルフィナを見下ろした。金色の瞳がいつもより濃い色をしている気がして、それがとても艶っぽく見える。
「ルフィナ、力を抜いて」
吐息まじりの声で優しく命じられて、ルフィナはうなずいて身体の力を抜こうと努力する。その瞬間、身体の中心に熱く硬いものが当たった。それがカミルの昂りであると認識して、思わずひゅっと小さく息をのむ。
ゆっくりと押しつけられたそれは、先程まで指で慣らしていた場所に少しずつ侵入してくる。だが、明らかに容量オーバーといった大きさで、なかなか中に入っていかない。それはきっと、カミルがルフィナの身体を気遣っているからだろう。