【電子書籍化】初夜に「きみを愛すことはできない」と言われたので、こちらから押し倒してみました。 〜妖精姫は、獣人王子のつがいになりたい〜
「そんなものを信じるとはな。ルフィナがあの王太子とどんな関係であったかも知らないくせに。近況報告をするような仲ではないことは、俺が一番よく知ってる。その手紙とやらは、ルフィナが無実である何よりの証拠だな」
「え……」
「とにかく、ルフィナは連れて行く。詳細は父上と共にあとで聞くから、今のうちに情報を整理しておけ」
それだけ言い捨てると、カミルはルフィナを抱き上げたまま牢を出た。
「え……」
「とにかく、ルフィナは連れて行く。詳細は父上と共にあとで聞くから、今のうちに情報を整理しておけ」
それだけ言い捨てると、カミルはルフィナを抱き上げたまま牢を出た。