【電子書籍化】初夜に「きみを愛すことはできない」と言われたので、こちらから押し倒してみました。 〜妖精姫は、獣人王子のつがいになりたい〜
記念だと笑ったカミルの笑顔も、自分のことを思い出して欲しいから贈るのだと囁いた言葉も、あの時は嘘ではないと信じられた。
思い出に縋って生きていくことになろうとも、このネックレスだけはカミルとの幸せな記憶の記念として大切にしようと決めて、ルフィナはそっとネックレスを首からかけた。
思い出に縋って生きていくことになろうとも、このネックレスだけはカミルとの幸せな記憶の記念として大切にしようと決めて、ルフィナはそっとネックレスを首からかけた。