セ、、スフレンド
②
次の日、煌河は学校に来なかった。
その次の日も、そのまた次の日も。
「颯希先輩?」
「ん?あ、ごめん」
「俺とのえっち中に他のこと考えてるー」
杏はあからさまにスネる。
「ごめん」
「そんなマジに謝んないでよ。今日はやめよっか」
「でも...勃ってんで、、」
「そりゃあすきな子のからだ見たら勃つよ(笑)」
「シよ、あたしはシたい」
「じゃあ俺のことだけ考えて、颯希...」
低い声でたまにされる呼び捨て。
ぞくぞくする。
「で、煌河先輩のことでしょ」
終わってから杏が言った。
「んー、まぁそうやけど...」
「行こ」
杏はあたしの手を引いて寮を出た。
その次の日も、そのまた次の日も。
「颯希先輩?」
「ん?あ、ごめん」
「俺とのえっち中に他のこと考えてるー」
杏はあからさまにスネる。
「ごめん」
「そんなマジに謝んないでよ。今日はやめよっか」
「でも...勃ってんで、、」
「そりゃあすきな子のからだ見たら勃つよ(笑)」
「シよ、あたしはシたい」
「じゃあ俺のことだけ考えて、颯希...」
低い声でたまにされる呼び捨て。
ぞくぞくする。
「で、煌河先輩のことでしょ」
終わってから杏が言った。
「んー、まぁそうやけど...」
「行こ」
杏はあたしの手を引いて寮を出た。