凄腕レーサーは中身も最上級〜夢見る乙女を眠らせない〜
そして手早く準備をした伊吹は私に覆い被さってくる。

は、初めて見た…

あんななの!?

「琴…いい?」

「うん」

「ちょっと俺の大きいから…琴には少し無理させるかも…」

「え…? もしかしてそれもあって…?」

伊吹は眉を下げて口元に笑みを浮かべ頷いた。

いつだって私の事を思ってくれてたんだ…

「いい。伊吹がいいの」

「力抜いてて。痛かったらすぐ言って」

そう言って蜜で溢れている入り口や蕾を伊吹のそれで上下に摩擦がかかり、ぐっと圧がかかった。

「んっ」

ゆっくりと押し広げるように、出たり入ったりを繰り返しながら徐々に奥へと進んで来る。

「はぁっ…」

思ってた痛みは入り口から入ってすぐあたりでちょっと感じたくらいで…

でも全然大丈夫だ。

「痛くない?」

え…痛くないんだけど!?
ただ未知の感覚ではある。

「い、痛く…ない」

「難関は過ぎたよ」

「ええ!?」

いや、これまで感じた事も無いようなものすごい圧は感じている。

「くくくっ。良かった。ちゃんとほぐれてたみたいだ」


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