凄腕レーサーは中身も最上級〜夢見る乙女を眠らせない〜
なんっでも言ってくれって思う。

俺は噛み付くように琴の唇にキスをする。

二人の息づかいがキスの隙間から漏れて、濃厚な口付けを更に深くする。

こんなに愛のある行為に精を出す事が幸せだと感じるなんて。

「んっ…あっ…」

ビクンと身体を震わせる琴。

俺は向きを変え、正面からまた腰を沈めた。

身体を密着させて、二人の間に隙間なんてないくらい。

「俺も…いい?」

「いいっ…来て…イブっ…」

許可を得たところで一気に律動を加速させ、琴にしがみつくように抱きしめたままキスを交わし俺も達した。

クタっと力が抜ける琴。

そんな琴の顔についばむようにキスを落とす。

「ふふ。くすぐったい」

「可愛くて」

すると俺の顔を挟むように手を添えられ、琴から唇に笑顔でキスをされた。

笑顔がもう天使だ。
いや女神だ。

ここまで来ると神々しいわ。





< 181 / 300 >

この作品をシェア

pagetop