ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜7
フェンリルにまたがって妖精の粉を振り撒いていたエリナは、なにかに呼ばれた気がしてルディに声をかけた。
「ルディさん、向こうの方角になにかを感じます」
「北だな、向かおう」
エリナがフェンリルにしがみつくと、彼は空をかけて北へと向かう。
「光が渦巻いて見えるな」
「はい、あの場所になにかがあります」
ふたりが光の下に行くと、そこには妖精の粉に包まれて、子猫のエリナよりひとまわり大きいくらいの子どもと赤ん坊が倒れていた。
「大変だわ!」
エリナはフェンリルの背から飛び降りると「しっかりして! 目を開けて!」と声をかけた。
おくるみの中の赤ん坊が先に目を開き、金の光に手を伸ばした。すると、その手のひらに光が吸い込まれた。
「ルディさん、向こうの方角になにかを感じます」
「北だな、向かおう」
エリナがフェンリルにしがみつくと、彼は空をかけて北へと向かう。
「光が渦巻いて見えるな」
「はい、あの場所になにかがあります」
ふたりが光の下に行くと、そこには妖精の粉に包まれて、子猫のエリナよりひとまわり大きいくらいの子どもと赤ん坊が倒れていた。
「大変だわ!」
エリナはフェンリルの背から飛び降りると「しっかりして! 目を開けて!」と声をかけた。
おくるみの中の赤ん坊が先に目を開き、金の光に手を伸ばした。すると、その手のひらに光が吸い込まれた。