ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜7
「着いたにゃ! ウィリオたちを起こしてくるにゃ!」
フェンリルにふたりを預けて、エリナはツリーハウスの階段を駆け上る。ルディは「おう!」と返事をしてから「いや待てエリナ、その姿は!」と叫んだが、遅かった。
「ウィリオ、セラさん、起きて欲しいにゃん! 緊急事態なのにゃん!」
エリナがふたりの眠る部屋の扉を叩くと、「なっ、なんだ?」「殿下、わたしが出るので下がってください!」という慌てた声が聞こえた。
「寝てるところをごめんにゃ。でも、ふたりの助けが必要なのにゃあん!」
セラが「エリナちゃんのピンチ?」と素早くドアを開けた。
「エリナちゃん、どうし……た? の? えっ、声がしたのに誰もいない?」
身体に金色の粉がたっぷりとまぶさっていたので、存在感が薄まったエリナの姿は認識されていなかったのだ。
フェンリルにふたりを預けて、エリナはツリーハウスの階段を駆け上る。ルディは「おう!」と返事をしてから「いや待てエリナ、その姿は!」と叫んだが、遅かった。
「ウィリオ、セラさん、起きて欲しいにゃん! 緊急事態なのにゃん!」
エリナがふたりの眠る部屋の扉を叩くと、「なっ、なんだ?」「殿下、わたしが出るので下がってください!」という慌てた声が聞こえた。
「寝てるところをごめんにゃ。でも、ふたりの助けが必要なのにゃあん!」
セラが「エリナちゃんのピンチ?」と素早くドアを開けた。
「エリナちゃん、どうし……た? の? えっ、声がしたのに誰もいない?」
身体に金色の粉がたっぷりとまぶさっていたので、存在感が薄まったエリナの姿は認識されていなかったのだ。