ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜7
訳がわからず、ふたりは顔を見合わせた。
「……殿下、今の女の子、めちゃくちゃかわい子ちゃんだったけど、誰でしょう? なんでここにいるのかな? 警備の者たちはなにをしているんだろう。白い耳と白い尻尾のどこかで見たような猫だったし、話し方はエリナちゃんにそっくりだったけど、まさかねえ……うーん、なにがどうなっているのやら」
「うむ、まさしく美少女猫というやつだな。どこから来たんだろう? わたしもてっきりエリナが来たんだと思ったのだが」
「あのにゃんにゃん口調は、絶対にエリナちゃんのやつですよねー。……白耳に白尻尾の、猫?」
しばしの沈黙ののち、ふたりは叫んだ。
「いやいやいや、まさか! いくら獣人だからといって、エリナが一晩であんなに成長するわけがないだろう」
「ですよねー、確かにそうですよねーっ! でも、殿下……」
「とにかく、緊急事態だと言うなら、早くルディ殿下のところへ行くぞ!」
「はい! 女の子のピンチと聞いたら、こうしてはいられませんよ」
ふたりはツリーハウスから降りて、再び「なにがどうなっているんだ!」と叫ぶ羽目になった。
「……殿下、今の女の子、めちゃくちゃかわい子ちゃんだったけど、誰でしょう? なんでここにいるのかな? 警備の者たちはなにをしているんだろう。白い耳と白い尻尾のどこかで見たような猫だったし、話し方はエリナちゃんにそっくりだったけど、まさかねえ……うーん、なにがどうなっているのやら」
「うむ、まさしく美少女猫というやつだな。どこから来たんだろう? わたしもてっきりエリナが来たんだと思ったのだが」
「あのにゃんにゃん口調は、絶対にエリナちゃんのやつですよねー。……白耳に白尻尾の、猫?」
しばしの沈黙ののち、ふたりは叫んだ。
「いやいやいや、まさか! いくら獣人だからといって、エリナが一晩であんなに成長するわけがないだろう」
「ですよねー、確かにそうですよねーっ! でも、殿下……」
「とにかく、緊急事態だと言うなら、早くルディ殿下のところへ行くぞ!」
「はい! 女の子のピンチと聞いたら、こうしてはいられませんよ」
ふたりはツリーハウスから降りて、再び「なにがどうなっているんだ!」と叫ぶ羽目になった。