ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜7
「あのね、この赤ちゃんは妖精で、このドワーフの女の子が守っていたみたいなのにゃ。ふたりは森の中で行き倒れていて、事情を聞く前に気を失うように眠ってしまったにゃん。かなり消耗していたみたいだけど、なんだか嫌な予感がするから、意識が戻ったら早めになにが起きているのかを聞きたいと思うにゃ。で、ユー様に保護してもらいたいんだけど……」
「うん、もちろんだよ! ありがとう、エリナ、助かったよ、さすがだねえ。なるほど、ドワーフの国の子たちだから、僕には見つかりにくかったんだね。ドワーフの国ゼットランドでなにかが起きたのかな。確かにこれはただ事ではなさそうだし、この子たちは世界樹の元で守るよ」
「よろしくお願いにゃん」
そんなふたりの会話を、ウィリオ王子とセラが神妙に聞いていた。
ちなみにルディはまだ立ち直っていなかった。顔を獣化させていつもの精悍な狼隊長になったのだが、尻尾は元気なく垂れている。
「うん、もちろんだよ! ありがとう、エリナ、助かったよ、さすがだねえ。なるほど、ドワーフの国の子たちだから、僕には見つかりにくかったんだね。ドワーフの国ゼットランドでなにかが起きたのかな。確かにこれはただ事ではなさそうだし、この子たちは世界樹の元で守るよ」
「よろしくお願いにゃん」
そんなふたりの会話を、ウィリオ王子とセラが神妙に聞いていた。
ちなみにルディはまだ立ち直っていなかった。顔を獣化させていつもの精悍な狼隊長になったのだが、尻尾は元気なく垂れている。