ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜7
「怒りのフライパンを受けてみるにゃーっ! シャーッ!」
「エリナーッ! ああもう、俺には止められん!」
ロックウルフとロックキャットは、エリナの剣幕に脚を止めたが、強敵と認識して襲いかかる。
カーン! といい音がした。
目にも止まらぬ速さで魔物を迎え撃つのは、金色に輝くフライパンであった。素早く振り抜かれるフライパンは、次々に岩の魔物を打ち砕き、魔石に変えていく。
「嘘でしょ、子猫ちゃん、あんなに固い敵を一撃でやっつけちゃうなんて、お兄さんびっくりなんだけど!」
剣を構えたセラがエリナの戦いを見て驚愕する。
「いや、なんでフライパン? えっ、エリナのフライパンの威力がおかしいのだが?」
ウィリオ王子は目の前の出来事が信じられないようだ。
「シャーッ!」と恐ろしい声で威嚇する子猫の前で、モフモフ要素がまるでない魔物たちはその存在を消されて塵と化していく。
魔物を打ち砕くカンカンという音が響き渡り、あたり一面に魔石が散らばった。
子猫の周りにつむじ風が起こり、まるでミキサーのように激しく鋭く吹き荒れる風の刃に巻き込まれた魔物は、衝撃に耐えられずに分解して、魔石とモヤのようなものに戻って行く。
金と銀の輝きが空気を切り裂き、その姿はまさに『閃光のフライパン』であった。
「エリナーッ! ああもう、俺には止められん!」
ロックウルフとロックキャットは、エリナの剣幕に脚を止めたが、強敵と認識して襲いかかる。
カーン! といい音がした。
目にも止まらぬ速さで魔物を迎え撃つのは、金色に輝くフライパンであった。素早く振り抜かれるフライパンは、次々に岩の魔物を打ち砕き、魔石に変えていく。
「嘘でしょ、子猫ちゃん、あんなに固い敵を一撃でやっつけちゃうなんて、お兄さんびっくりなんだけど!」
剣を構えたセラがエリナの戦いを見て驚愕する。
「いや、なんでフライパン? えっ、エリナのフライパンの威力がおかしいのだが?」
ウィリオ王子は目の前の出来事が信じられないようだ。
「シャーッ!」と恐ろしい声で威嚇する子猫の前で、モフモフ要素がまるでない魔物たちはその存在を消されて塵と化していく。
魔物を打ち砕くカンカンという音が響き渡り、あたり一面に魔石が散らばった。
子猫の周りにつむじ風が起こり、まるでミキサーのように激しく鋭く吹き荒れる風の刃に巻き込まれた魔物は、衝撃に耐えられずに分解して、魔石とモヤのようなものに戻って行く。
金と銀の輝きが空気を切り裂き、その姿はまさに『閃光のフライパン』であった。