ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜7
「それじゃあ、ブローチの中の力を要石に移すにゃんね」

『わかった、こっちもタイミングを合わせるね』

 エリナはブローチを要石に触れさせようとしたが……身長が足りなかったので、フェンリルにまたがり、改めてブローチを要石に付けた。

「ダンジョンが安定するのに必要な力を送るにゃ!」

 すると、ブローチと要石から金色の光が溢れ出た。

『送るよー』

 ユーディリシェイラミアムスの声がすると光はさらに大きくなり、あまりの眩しさに皆は目をつぶった。
 やがて光はダンジョンの中に広がってから消えた。

「これでこのダンジョンから魔物が外に出ることはなくなりました!」

 ミュリンデルは嬉しそうに「皆様、ありがとうございました」とお礼を言った。
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