ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜7
「そしてこちらがマーレン国の第三王子のウィリオ……」
「ウィリオでいいぞ」
長い名前が言えないメイシーに、紳士らしく助け舟を出す。
「ありがとうございます、殿下。ウィリオ殿下でいらっしゃるのよ、お母さん。それでね」
「えええっ、こちらも王子様!?」
「この赤ちゃんは、このたびゼットランド国の守護妖精になるために来てくれた、ミュリンデル様なの」
「よ、妖精? 守護妖精様? 我が国の守護妖精様? まあっ、なんという、まあっ」
「でね、わたし、メイシーはミュリンデル様の『妖精保護人』っていうお役目をいただいたの。その関係でなかなか帰ってこられず、心配をかけてごめんなさい! お母さん? 大丈夫、座る?」
「座るわ……腰が抜けたかも……お母さん、ちょっと、どうしたらいいのかわからないわ……」
気の毒なお母さんが腰を抜かしてしまったので、メイシーがお茶の仕度を引き受けたのだった。
「ウィリオでいいぞ」
長い名前が言えないメイシーに、紳士らしく助け舟を出す。
「ありがとうございます、殿下。ウィリオ殿下でいらっしゃるのよ、お母さん。それでね」
「えええっ、こちらも王子様!?」
「この赤ちゃんは、このたびゼットランド国の守護妖精になるために来てくれた、ミュリンデル様なの」
「よ、妖精? 守護妖精様? 我が国の守護妖精様? まあっ、なんという、まあっ」
「でね、わたし、メイシーはミュリンデル様の『妖精保護人』っていうお役目をいただいたの。その関係でなかなか帰ってこられず、心配をかけてごめんなさい! お母さん? 大丈夫、座る?」
「座るわ……腰が抜けたかも……お母さん、ちょっと、どうしたらいいのかわからないわ……」
気の毒なお母さんが腰を抜かしてしまったので、メイシーがお茶の仕度を引き受けたのだった。