ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜7
王族のための豪華な馬車に乗り換えたエリナたちは、窓から王都の街並みを眺めて楽しみながら王宮に向かった。
「ちょっと前までは、王家の馬車に乗って王宮に行くなんて、聞いただけでもすくみ上がっただろうけれど、あんまりにもいろいろなことがあったから、なんだかどうでも良くなっちゃったわ」
メイシーがため息をついて「王様に夢をいっぱい持っていた子ども時代が終わってしまったのね」と言ったので、みんなは噴き出してしまった。
「メイシーちゃんは面白いにゃんね」
「エリナちゃんは王子様を見慣れているかもしれないけれど、庶民には大変な存在なのよ。特にわたしみたいな、田舎に住んでいて森とか山とかを駆け回っている女の子にはね、王子様やお姫様は憧れなんだから」
「それもそうにゃん」
エリナが『確かに、子供の頃はお姫様に憧れたな……』と自分もそうだったことを思い出して「大人になるって、ちょっと寂しいにゃんね」としみじみと呟いたので、ルディは笑いをこらえて腹筋が痛くなってしまった。
「ちょっと前までは、王家の馬車に乗って王宮に行くなんて、聞いただけでもすくみ上がっただろうけれど、あんまりにもいろいろなことがあったから、なんだかどうでも良くなっちゃったわ」
メイシーがため息をついて「王様に夢をいっぱい持っていた子ども時代が終わってしまったのね」と言ったので、みんなは噴き出してしまった。
「メイシーちゃんは面白いにゃんね」
「エリナちゃんは王子様を見慣れているかもしれないけれど、庶民には大変な存在なのよ。特にわたしみたいな、田舎に住んでいて森とか山とかを駆け回っている女の子にはね、王子様やお姫様は憧れなんだから」
「それもそうにゃん」
エリナが『確かに、子供の頃はお姫様に憧れたな……』と自分もそうだったことを思い出して「大人になるって、ちょっと寂しいにゃんね」としみじみと呟いたので、ルディは笑いをこらえて腹筋が痛くなってしまった。