ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜7
紹介はまだ続く。
「我が国の守護妖精となられたミュリンデル様、『妖精保護人』というお役目におつきになられたメイシー様、そして、そして!」
ドワーフは声をいっそう張り上げた。
「我が国に、ハンバーグという素晴らしき料理のレシピを与えてくださった、青弓亭の料理人、子猫のエリナ様ーっ!」
「にゃっ!?」
子猫はその場で飛び上がったしまった。
「え、なんで? エリナだけちょっと紹介の熱意が違わないか? なぜハンバーグ?」
「ハンバーグに関してはわたしではありませんよ、殿下。そりゃあ、青弓亭の名前は出しましたけどね」
ウィリオ王子とセラがこそこそと話している。やりきった感を出しているドワーフは、一礼すると数歩後ろに下がり、今度は国王が口を開いた。
「エリナ様、お会いしたいと思っておりましたぞ! うちの息子がスカイヴェン国でたいそうお世話になっているそうで」
「ええ、ありがとうございます。楽しそうな手紙が届いておりますのよ」
国王夫妻が笑顔で子猫に話しかけて、「さあさあ、皆さん、おかけください。ゆっくりお茶を楽しみましょう」と椅子を勧めてくれる。
「我が国の守護妖精となられたミュリンデル様、『妖精保護人』というお役目におつきになられたメイシー様、そして、そして!」
ドワーフは声をいっそう張り上げた。
「我が国に、ハンバーグという素晴らしき料理のレシピを与えてくださった、青弓亭の料理人、子猫のエリナ様ーっ!」
「にゃっ!?」
子猫はその場で飛び上がったしまった。
「え、なんで? エリナだけちょっと紹介の熱意が違わないか? なぜハンバーグ?」
「ハンバーグに関してはわたしではありませんよ、殿下。そりゃあ、青弓亭の名前は出しましたけどね」
ウィリオ王子とセラがこそこそと話している。やりきった感を出しているドワーフは、一礼すると数歩後ろに下がり、今度は国王が口を開いた。
「エリナ様、お会いしたいと思っておりましたぞ! うちの息子がスカイヴェン国でたいそうお世話になっているそうで」
「ええ、ありがとうございます。楽しそうな手紙が届いておりますのよ」
国王夫妻が笑顔で子猫に話しかけて、「さあさあ、皆さん、おかけください。ゆっくりお茶を楽しみましょう」と椅子を勧めてくれる。