ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜7
 先ほど紹介係を務めていたドワーフが口を開き「ダンジョンに関しての細かい話は、後ほどミュリンデル様とメイシー様に伺うということでよろしいでしょうか?」と尋ねた。

 流暢に喋れるようになったミュリンデルは「そうですね。わたしの守護妖精としての今後の動きなど、王家の方々と打ち合わせておく必要がありますので、その辺りもよろしくお願いします」としっかり話した。

「遅くなりましたが、カルディフェン殿下とウィリオトラスファールレアン殿下にはこの度大変ご尽力いただきまして、ありがとうございました」

 国王夫妻が頭を下げた。

「皆様のおかげで、ゼットランド国は危険を免れました」

「いや、気にすることはない。国を超えて手を取り合い助け合うことは重要なことだからな。これからもお互いに助け合い、良い関係を築いていけたらと願っている」

「カルディフェン殿下のおっしゃる通りです。我がマーレン国も、ゼットランド国とより一層親密な関係になることを願っています」

 エリナは『そうそう、妖精たちのネットワークもばっちり親密だし、みんなで仲良くするのはいいことにゃん』とにこにこしながら会話を聞いていた。
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