ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜7
エリナたちは、森エルフ達が住むマーレン国の森を目指して飛び立った。スカイヴェン国の王都では、フェンリルが空を飛ぶ姿は頻繁に目撃されているので、空を駆けるルディ達を見かけると人々は気軽に手を振ってくれる。
「それにしても、ユー様に解決できないことがマーレン国にある、というのは気になりますね。フォーチュナさんに相談した方がいいでしょうか?」
「そうだな。今回、俺たちで調査してみて、解決しなかったらフォーチュナ殿とクー・シー殿に話して今後どうするかを考えよう。今はただ『胸騒ぎがした』というだけで、何か事件が起こったわけでもないからな」
「そうですね……」
ただ、これがユーディリシェイラミアムスの気のせいとは思えない。超美形であることを除けば、普通に気のいい青年に見えるが、とても長い時間を生きてきた妖精であるユーディリシェイラミアムスは、常にマーレン国全体に気を配って見守ってきたのだ。
彼が『何かある』と思えば、実際に何かがあるはずである。
「それにしても、ユー様に解決できないことがマーレン国にある、というのは気になりますね。フォーチュナさんに相談した方がいいでしょうか?」
「そうだな。今回、俺たちで調査してみて、解決しなかったらフォーチュナ殿とクー・シー殿に話して今後どうするかを考えよう。今はただ『胸騒ぎがした』というだけで、何か事件が起こったわけでもないからな」
「そうですね……」
ただ、これがユーディリシェイラミアムスの気のせいとは思えない。超美形であることを除けば、普通に気のいい青年に見えるが、とても長い時間を生きてきた妖精であるユーディリシェイラミアムスは、常にマーレン国全体に気を配って見守ってきたのだ。
彼が『何かある』と思えば、実際に何かがあるはずである。